こころあ病院は心温まる病院を目指します。

身体拘束の正しい手順 研修会

リスクマネジメント委員会によって「身体拘束の正しい手順」の研修会を全職員対象に行ないました。身体拘束とは何でしょうか。精神科では急性期の患者様の興奮を抑えて安全を確保する、点滴や術後の安静を守る、転倒・転落を防止する等の目的で一時的に行われるものです。しかし、一般病院を含め身体拘束を受けた患者様は全国で12000人以上に上り、10年間で約2倍に増え社会問題にもなっています。
このような流れの中で、まずは、身体拘束を最小化していく努力が求められ、当院においても安易に身体拘束を行うことはありません。ただ、どうしてもしなければならない時のための研修は必ず必要となります。というのも、身体拘束は正しく実施しないと、大きな事故につながる恐れがあるからです。今後も定期的に研修を行い、正しい身体拘束技術を身につけて、安全な医療の提供に努めます。